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緋色の研究

緋色の研究を読んでみて

言わずと知れたコナン・ドイルのシャーロックホームズシリーズの第一作、緋色の研究を紹介していきたいと思います。

 

あらすじとしましてはワトソンとシャーロックホームズの出会い、から始まりましてシャーロックホームズの天才的能力を披露していきながら、事件を解決していく物語です。

私は基本的に原文そのままを読みたいひとなのですが、私のレベルの英語力ではシャーロックホームズを読み切ることはできないので翻訳版を読みました。(ちなみに著作権が切れているためネットに無料で公開されているので、英語が読める人は是非)

 

私の感想としましては私の中ではシャーロックホームズのイメージがかなり美化されていていました。(某アニメーションの影響で)

しかしながら、読んでみてその印象はかなり変わりました。

シャーロックホームズはかなり自分のことが好きで褒められるとかなりわかりやすく喜ぶちょろいやつっていうふうに書かれていました。

(まさに某アニメーションの子供にされたキャラクターのように)

また、少しミステリーとしては描写が少なく一緒に犯人探しをしようと頑張って考えていましたが、最後に犯人の答えをだされたのですが、

「わかるか!」

ってなりました。

なので犯人探しはまぁ無理だと思います。

 

こちらもプライム会員なら無料で読めますので是非読んでみてはどうでしょう。

 

緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)

緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)

 

 

一日30分の力

今回紹介するのは一日30分を続けなさいです。

 

 あまり詳しく言いすぎるとかなりネタバレになってしまうため、この本を読み終わった後に私の私生活に当てはめて紹介していこうと思います。

 

学校に絶対一人いるやつ

学校に必ず一人

「俺勉強してないわ、やべぇ。」

みたいな人いると思うんですが、実際その人はほかの日に一日10分だけでも勉強していれば一週間で一時間十分勉強しているわけでありまして、本当に何も勉強していない人からするとこの時間の差はかなりあるのです。

 

この本ではこの差に注目して意見を書いている本です。

感想

私の中では一日三十分とるのはあまり難しくはないのですが、やはり今までしっかり続けられてきた習慣が少ないので続けることはとても難しいとおもいます。

 

英語多読の魅力

今回は

英語多読 すべての悩みは量が解決する!を紹介します。

この本を手に取った理由はアマゾンreadingで試し読みしてみようかなと思い、手頃なものではないかと思いよんでみました。私自身結構翻訳された文を読むのが嫌で原文を読みたいタイプの人なのですが、その時結構言語の壁に当たることがよくありどうにかならないかなあとも思っていました。

本の構成

この本では英語は多読で伸びるというスタンスの下に話を進めています。最初は作者がどのようにしてこの多読の魅力に気づいたのかが書かれています。

その後にどのように多読を進めていけばいいのか書かれている二部構成になっています。

特に後半のどのように進めていけばいいのかを書かれているところは、Q&A方式をとっておりこの形にしたのはすごい良かったです。知りたい質問だけ探せば見つかるためにどうでもいいところを読み飛ばせるし、次に忘れたときも戻って来やすいです。

感想

紹介文に書いてあるので少しネタバレしてしまいますが、辞書を捨てるっていうのが衝撃的でした。普通は英語を学ぶ上では辞書は必須のものだと思っていましたがこの本を読んで考えが変わりました。

私も少しずつ進めて行こうかなと思いました。少しシャーロックホームズの本が気になっているので、原文で読めるようになりたいとお思っています。

 

アマゾンprimeに入っていれば無料で読めるので英語に苦手意識を持っているにオススメです

 

英語多読 すべての悩みは量が解決する!

英語多読 すべての悩みは量が解決する!

 

 

AmazonプライムReadingを使ってみて

AmazonプライムReadingを一週間使ってみて

「使えない」の一言です。

これで済ましてしまえばおしまいですが、まあブログですのでもう少し深く書いていこうと思います。

kindleの仕様

私はkindleスマートフォンで利用していたのですが、まず基本的にkindle内で使えるショップが日本語に対応していなくて使いにくい。(英語があまり出来ない私も悪いのですが。)

Amazonからの使い方

Amazonからは何故かライブラリに登録でしか使えず、そしてその登録も何故かAmazonReadingの所から入るホームからしか出来ず、英語版の方から飛んで下さいと。誘導されますが、日本語の対応がおろそかになってしまってる感じがあります。

読み心地

電子ペーパーでの読み心地はそこそこで紙に比べたらいいとは言えないけどこれは慣れかなあっていう感じでした。

総評

読めないわけではないけども、もう少し日本人向けのものを増やしていってくださいAmazonさん。

バグだったら直してください。お願いいたします。

その後

パソコンからであれば普通にライブラリ登録できた模様。

Amazon Primeに登録してみました。

私の学校は春休みが少し長いのでこの期間を利用して少し本の読む量を増やそうと思い立って登録してみました。

実際使って見たところ使い心地はそこそこいいですね。

本のバリエーションはまだまだな気がしますが、思っていたよりも本を読みにくくはないですし。

これだったらいい感じに空き時間を利用して読めるのでは?

と思いました。

 

一番いいのは

毎回閉じてしまってもすぐに前読んでいたところに戻ることができるので、実際の本よりもいい気がします。

 

まだまだ長く使っているわけではないので、なんとも言い難いですが、もっと使っていってデメリットとメリットを考察していきたいと思います。

 

私の現実では試験があああああってなってます(´;ω;`)

個人個人の差

私は一応学生をしています。

 

なので学校に通っているのですがやはり周りの人とは才能の差っていうものは感じるわけです。私は感じない人の方が少ないのではとも思っています。

 

 

私にはこの才能っていうのが

気になることがよくあります。

 

確かに例えば英語の使う国で生まれたら、英語が使えるようになると思います。

これは生きるための必要であり、ある一種の才能だと思います。ならば、同じトレーニングをすれば同じ才能が手に入るのではないかと思いました。

 

しかしながら、それが事実ならば多分ほとんどの人がそれをやっていると思います。

やはり才能はあるのではないかと思います。

 

結論を言うと

ある程度まではどうにかなるが、そこから先は才能になってくる。

これは遺伝子レベルの話で多分世の中世の中に出ている50~60%ぐらいのものは

レーニングでどうにかなると思います。推測にすぎませんが。

なので、最近は羨ましがるより努力をしようと思っています。

そして、その人がして来た努力を認めようとしています。

 

って、いうことをただ意味もなく考えていたりします。

 

しかしながら、文に書き出すことって難しいですね。

もっと上手い表し方を模索していこうと思います。

私の気になった宮沢賢治の詩

  宮沢賢治の詩の丁丁丁丁丁

         を知っていますか?

 

この詩は三十五個の丁が書かれている詩です。(私調べ)

 

この詩を初めて読んだ時に衝撃を受けました。

この詩の丁と書かれた文が私に語り掛けてくるように、そして間に入る言葉

この言葉一つ一つが苦しみを語り掛けてくる。

 

後半の文ではこの悲しみをかなりストレートに語り掛けてきます。

 

それまでは詩なんてと言ったら先人の方々に失礼ですが、あまり面白いと思ったことがありませんでした。

しかしこの詩は初めて面白いと感じることができました。

 

この詩を書いてくれた宮沢賢治さんそして後世に残してくれた人に感謝しながら、

今回の紹介をしめようと思います。

どうして続けられないのでしょうか

すいません

 

 週一回を目標に更新するつもりだったのですが

アルバイトなどで忙しくて上手く時間が取れなくなってきたので更新が

不定期になると思います。

 

始めてみてくださった方がいて嬉しかったです。

次の更新は今月中旬になると思います。

学問のすゝめを読みました

私が今日紹介する本は日本人ならば誰でも知っている学問すゝめです

著者は一万円札の表に書かれている福沢諭吉です。

全部を読んだわけではないのですが、

 

第一の感想としては、

現代の人が読むものではない

と思いました。

なぜならば明治時代の本なので今の言葉づかいと違いすぎるからです。

更には学問の学の字が學になっていたりと、物凄く読みにくかったです。

 

 

 

古文の授業にでも出してほしいぐらいだ。

(私の読解が足りないだけ)

 

内容を見てみると学問のすゝめということで学問に対するありようをずっと

自分の経験則を使って説くのかと思っていましたが、時代の背景を

語りながら学問を説いていました。

 

どちらかというと歴史ものに近いイメージを受けました

 

もっと深く読み込んでいこうと思います。

私は現代語訳なんて甘えだと思っています。

しっかりイントネーションを学ぶべきだと思います。

 

 

初めての本の紹介&日記

私が初めて紹介する本は

知れば知るほど面白い不思議な元素の世界という本です

 

この本は特徴という概念にあまり囚われられずにその使用用途や見つかった背景などの

あまり知られられない所に重点をおいています。

 

この見つかった背景にも短くきれいにまとめられているため

この背景を深く知ろうとするいいきっかけにもなると思います。

 

 

この使用用途や元素の説明にもかなりの工夫があります。

あまり難しい専門用語で話さず簡単の言葉でまとめ

更には写真を織り交ぜながら最新研究などを解説しています。

 

この本は少しばかり昔の本(二年前)なので少し最新とは言えない気もしますが、

この本の解説は凄くまとめられていて読みやすいので一度読んでみてはいかがでしょうか。

 

ここからは私の日々の生活の出来事です。

 

台風は大丈夫でしたか?

私の家は物凄く風で揺れました。

 

台風で家が揺れるなんて始めてのことですから物凄く驚来ました。

 

初めましてゆうきです。

 初めまして

最初に自己紹介をしたいと思います

そこら辺にいる普通の16歳の読書ボーイです。

 

読む本は

化学の本から宮沢賢治などの本まで幅広く読みます。

まだまだ勉強不足で数学的記述などがあまりわからないので、

数検準2級に挑戦しようかなとも思っています。

英語もあまり出来ないのでちょっとずつ勉強していきます。

 

基本的にどんな本でも読むのでおすすめがあれば

教えてください。

 

このブログでは日々起こったことと本の紹介を

基本的に書き綴っていきます。

ネタバレなどは基本的にしないのがモットーなので

そこの方針は変えないと思います。

 

ここをこうした方がいいよっていうのはどんどん言ってください。

より良いブログにしていきたいと思っているので。

更新頻度は週1を目標にやろうと思います。

 

初めてでおぼつかない所もあると思いますが

暖かく見守ってください。